4月14日(日)11時、新光三越の台北南西店1号館地下2階にある、鼎泰豊(ディンタイフォン)へ。朝から西門方面に買い物に行ってて、戻ってきたのがオープン時間ちょうど。この時点で65分待ち。それでもまだマシな方かも。私達が店内に入る頃は、120分待ちになっていた。
ここのお店は、入口で受付すると番号が印字された紙を渡される。電光掲示板に番号が出たら受付に行って紙を渡すと席に案内される。注文はスマホでQRコードを読み取ると、メニューが日本語で表示されるのでそのまま注文する。
私達と関わった店員さん達は、簡単な日本語ができたので言葉で困ることはなし。
朝昼兼の食事だったので、とにかく腹ぺこ。
茄子の醤油煮140NT$、小籠包5個125NT$、蟹味噌入り小籠包5個200NT$、ヘチマと海老入り小籠包5個180NT$、海老チャーハン270NT$を2人で注文。
小籠包の肉感が心配だったけど、脂のゴロゴロ感はなく肉が苦手な私達でも食べられた。そんなに大きくなくて、1口でいける。茄子はほんのりピリ辛。海老チャーハンは機内食の焼きそばで経験した想定内の薄味。蟹味噌好きな私は、もちろん蟹味噌入り小籠包がお気に入り。
待ってでも食べたかった本場の小籠包を経験。
美味しく完食😄
